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静岡市清水区蜂ヶ谷殺人事件どこか特定!「家庭内殺人の異常多発エリア」

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2022年8月19日、静岡県清水区蜂ヶ谷の住宅で、この家に住む石川真矢さん(59歳)が刃物で刺され死亡しているのを帰宅した夫が発見しました。警察は帰省中で当時家にいた長男が母親を殺害したとして捜査を進めています。

この事件について現場を特定し調査すると意外な事実がわかりました。

追記:9月2日長男を逮捕

産経新聞によると、静岡県警清水署は9月2日、自分の腹を刺し重体となりその後意識を回復した長男を逮捕しました。

容疑者である長男は、石川慶容(25)で神奈川県川崎市中原区中丸子に住む会社員。逮捕容疑は、母親である石川真矢さん(59)を刃物で刺して殺害したものです。石川真矢さんの死因は失血死だったということです。

長男の現在の詳しい健康状態は明らかになっていません。

追記:長男は返り血を浴び、血のついた包丁を

静岡新聞の報道によると、事故当時帰宅した父親は2階建て住宅の1階部分で血まみれの容疑者を発見し、奥で妻の真矢さんが血を流して倒れているのを発見しました。

すると容疑者は無言で自分の腹を包丁で刺し、それを父親が止めようと取り押さえました。父親を刺そうとする様子はなかったといいます。

容疑者である長男は数日前から実家に帰省中でしたが、事件当日まで外出はせず家にこもっていました。

殺害理由などはまだ明らかになっていません。今回の報道で母親の真矢さんは会社員だったことがわかりました。もしも容疑者が幼い頃から勤めていたなら母親の愛情に飢え、屈折した感情を抱いていた可能性もあります。

詳細を聴取するにはまだ容疑者の容態の回復は十分ではないでしょう。今後の調査を待ちます。

静岡県清水区蜂ヶ谷の事件現場

静岡県清水区蜂ヶ谷は静かな住宅街です。東名高速道清水インターチェンジを南西に2キロほど行ったところにあります。

南は駿河湾に面し、北東に富士山を望みます。近くには清水港があり、サッカーで知られる街でもあります。蜂ヶ谷は東名高速道の北側に位置し、清水区では山寄りに位置しています。

蜂ヶ谷の北側は山の尾根の裾に位置していて緑が多く、近くには川も流れています。都会に比べれば自然に恵まれた精神衛生上とてもよさそうな環境です。

赤い枠内が「蜂ヶ谷」の区域になります。事件現場はこちらです。

こちらが事件現場となった石川真矢さんの家です。夫婦二人で住んでいました。

付近は大変住みやすそうなところです。家に面している道は広く小学生の通学路にもなっています。散歩をする方も見掛けます。

玄関先には花壇があり、家庭菜園のスペースとなっていました。紫蘇やねぎなどが植えられているのが見えます。石川真矢さんが手入れをして栽培していたものでしょう。

物置が二つ置かれて雑多なものが収納され、駐車スペースはとてもきれいに保たれていました。

この画像は5月のものですが、ベランダや窓には布団が整然と干されていました。しっかりと生活されている真矢さんの日常が見て取れます。

静岡県清水区蜂ヶ谷の静かな住宅街で母親刺殺事件が発生

この事件の経緯の詳細です。

2022年8月19日午後10時半ごろ、静岡県清水区蜂ヶ谷の2階建て住宅で、この家に住む石川真矢さん(59歳)が血を流して倒れているのを、外出先から帰宅した50代の夫の男性が発見しました。

当時神奈川県から帰省していた25歳の長男がそばで立ち尽くしていたということです。

父親が救急車を呼ぶために電話をしているときに、長男は手に持った包丁で自らの腹を刺し重傷、また父親は長男から刃物を取り上げる際に揉み合いになり、切り傷を負いました。

現場に駆けつけた消防が10時42分に110番通報しました。

救急隊が長男を搬送する際には彼は会話ができる状態だったということです。搬送されているときに救急車の中で「母を刺してしまった。」と言ってその後意識不明になっています。

母親の石川真矢さん(59歳)は搬送先の病院で死亡が確認されました。

長男は緊急手術を受け意識不明の重体、父親は軽傷です。

清水署は長男が何らかの理由によって母親を刺して殺害し、その後自傷行為に及んだとして、回復を待って事情を聴く方針です。

帰省中の息子が母親を刺した犯行の動機とは

25歳の長男は神奈川県川崎市に住む会社員で、事件の数日前から静岡県清水区蜂ヶ谷の実家に帰省していました。

事件当時、父親は近くにある自分の実家にいました。妻の真矢さんから「息子と揉めている。」とメールがあり、電話をすると「息子が暴れているから来てほしい。」と言われ帰宅したということです。

石川真矢さんの体には、首など上半身に複数の刺し傷がありました。

こうした殺人事件では複数回相手を刺す行為は強い殺意があるとみなされます。また致死率の高い首や上半身を複数刺していることから、相手を確実に殺そうとする意志が見て取れます。

現場には血のついた包丁が残されていたそうです。

付近の住民の証言があります。

10時半ごろ、争っているような声が聞こえた
「ウォー」という大きな叫び声のような音が聞こえた
息子さんを静止しようとするお父さんの大きな声が聞こえた
長男は警察が来てもまだ暴れていた

証言から、長男は相当興奮していていたことがわかります。大変な状況だったことが想像できます。玄関を開けた以降の父親は、地獄絵図の中にいるような心地だったでしょう。

人は心身が健全であればこのような異常な行動をとることはありません。長く蓄積された負の感情と、導火線に火がついたきっかけがあるはずです。

殺意が強いと思われる犯行から、元々母親に対して長い期間の負の感情が積もり重なっていたことが考えられます。

静岡市清水区蜂ヶ谷周辺は『家庭内殺人多発地帯』

実はつい最近5月に、この蜂ヶ谷のすぐそばの「石川本町」で、親子の心中事件が起きたばかりです。

親子の遺体は窒息死 静岡・清水区
2022.6.7

静岡市清水区石川本町の住宅で5月27日に家人の男性(59)と母親(84)の遺体が発見された事件で、清水署は6日までに司法解剖を行い、2人が窒息死していたことを特定した。捜査関係者への取材でわかった。関係者によると、母親は何者かに口元を押さえられた形跡があり、男性は首をつって死亡していたという。現場の状況などから無理心中の可能性が高いとみられ、同署が捜査を続けている。

引用:あなたの静岡新聞

赤い枠の中が「石川本町」です。

そして、なんと3年前にも妻が夫を殺す殺人事件が目と鼻の先の隣町「石川」で起きていました。

自宅で夫を殺害、78歳女を逮捕 静岡・清水
2019/9/5 14:24

夫を殺害したとして、静岡県警清水署は5日、殺人の疑いで静岡市清水区石川の無職、石井恭子容疑者(78)を逮捕した。

逮捕容疑は9月初旬ごろ、自宅の居間で何らかの方法で夫の無職、義明さん(83)を殺害したとしている。

同署や消防によると、4日午後10時25分ごろ、近隣女性が左手首から出血している石井容疑者を路上で発見し、119番通報。駆けつけた警察官と消防が石井容疑者の自宅に入ったところ、義明さんが心肺停止状態で見つかった。石井容疑者は軽傷。

石井さんのもとに警察官が駆けつけた際、「夫はダメかもしれない」と話していたという。石井容疑者は義明さんと2人暮らし。

引用:清水産経ニュース

赤い枠線の中が隣町の「石川」の地域です。

夫を殺害した78歳の妻は、事件当時左手首から血を流して路上に立っているとことを発見されました。夫を殺した後、自分で手首を切って死のうとしていたのではないでしょうか。もしくは死にきれず放心状態でいたのかもしれません。

どの事件も、親を殺した後、夫を殺した後に自分も死ぬという似たような事件です。誰もが聞けば胸が辛く苦しくなるような事件です。

短い3年間の間に、静かな町のこんなに狭い範囲の中で、3件もの家庭内殺人事件が起きています。こんなことがあっていいのでしょうか?住民の皆さんも恐ろしいことでしょう。

日々一人で苦しんでいる、心を病んでいる人は、社会が想像する以上に増えているようです。

 

母親を刺殺した息子は搬送先の病院に運ばれ緊急手術を受けました。意識不明の重体からその後の容態については情報に進展がありません。

1日も早く回復して世の中に真実を伝えてほしいと思います。

当サイトではこの事件に関する様々な情報を今後も調べ、追記していきます。

時の音♪Line

コメント

  1. 「家庭内殺人異常多発エリア」と言いますが、最初、この文言を読んだとき、ずいぶんな地域だなと思いました。ところが、いろいろ読んでいき、読み終わってみると、そういえば、と思ったのです。
     私の近くにも、殺人事件が何件かあったように思います。またすぐ隣では、子供が事故で死亡したことがありました。おまけに考えれば、私の母親が4年前に、昭島の徳洲会病院で殺害されています。死亡診断書が「誤嚥性の肺炎」。解剖すると「うっ血性心不全」で死亡。確かに外から見ていると、菌で死んだのか、肺に水をたまらせて死亡させたのか、分かりにくいですよね。それもジコキシンの中毒になってから研修医を藤沢から連れてくるわけです。元気な母親の身体を使って、死んでいく人間の研修をさせたわけです。それで地元の警察には、警視庁本部から「捜査をするな」という指示が入り、それで終わり。弁護士に依頼すると、弁護士が提訴しないように虚偽の報告書を書く。それで弁護士に懲戒請求すると、それは「調査中」で、ストップ。
    このようにあらゆる手段を使用して警察らは圧力をかけてきます。隠ぺいという民主主義を決定的に否定する手段が、日本で横行していることは、実際当事者になると、恐ろしいです。
    長々とすいませんでした。権力者に都合のいいような社会が日本の現実だと思います。権力者が「やるな」といえば、全て闇に葬られる日本の社会は、どう見ても偽装国家だと思います。ありがとうございました。

    • tokinone より:

      連鎖するということは‥確かにありますよね。それが一つの家で起こることもありますし、一族や地域ということも。
      お母様はお気の毒でした。やはりそういうことは現実に起きているんですね。私の産みの母も医療ミスをきっかけに亡くなりました。
      日本は国民性が善良なために優良な国だというイメージが大きいですが、実際は多くのことが闇に支配され、それを追求できないシステムが見事に固まっていますね。
      蓋を開ければ立派な後進国です。

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